2011年 08月 17日

瀬戸内市探検。

備前長船刀剣博物館で、

特別展 『戦国BASARA』HERO武器・武具列伝

が開催されているので行ってきました。
同じく瀬戸内市立美術館でも、
「戦国BASARAイラスト展」 ~バサラの世界~
が開催されているので、この2ヶ所を中心に、
瀬戸内市を少し観光してきました。

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1.大楽院跡
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説明板もなにもなかった。



天文年中(1532~1554)、公家の姫の松業がこの地に5人の弟子を連れ、
民衆に熊野権現信仰を広めていたといい、
ちょうど笠加で宇喜多直家が尼であった母親の妹と幼少期に過ごした時期に重なる。

倉敷市林の新熊野山も5人の弟子がそれぞれ5つの寺院の建造したりで、
「5」になにか意味があるのかも知れないけど知らない。

宇喜多氏は児島高徳の子孫と称したりしていて、
新熊野山五流尊瀧院に児島高徳の生誕地の碑があるけど、
関連性は知らない。

松業姫は布教に苦労してたようなので、この地に今までなかった新しい知識や
熊野信仰などが、幼少時の宇喜多直家に影響を与えてる感じもする。
どう影響を与えてたのかはその後の直家について勉強不足なので知らない。

松業姫の尼寺はその後、弘治年中(1555~1557)に、
那智山御前庵主宋永上人が弟子の教学院を伴い尼寺を訪れ、
この地に隠居し、尼寺を「西寺山道場寺」と名を改め、
西国比丘尼本寺とし比丘尼拠点にしたという。

その後、道場寺は教学院に譲られ、
更に、教学院の弟子仙教坊が相続し、
更に仙教坊の弟子仙寿院は場所を移し清学院の祖となり、もう一人の弟子大善院が大楽院の祖となる。
ようやくここで大楽院。

大楽院跡に宋永上人のお墓があるそうですが、
歴代住職の古いお墓などたくさんあり、
どれなのかは分かりませんでした。
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博物館の駐車場が満車だったので、臨時駐車場に移動。
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2.靭負神社と天王社刀剣の森
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足利尊氏が九州から持ち帰った松の子孫が今も残ってるという森。
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『め』って書かれた紙が門や拝殿にたくさん貼られてた。
歳男が書くっぽい。年齢も幅広いみたい。
で、意味は知らない。
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オリエンテーリングのポストがあった。

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3.城の内(兼光屋敷跡)
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備前長船刀剣博物館のすぐそばにある。
登ってないけど、見上げたらお墓がいくつかあるくらいで、
遺構があるのかどうか不明。
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この地は、名工兼光が献上した太刀の褒美として、足利尊氏から賜ったとのこと。
福岡合戦の時には、松田・山名勢に屋敷や周りの民家も焼き払われたそうな。

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4.備前長船刀剣博物館
特別展 『戦国BASARA』HERO武器・武具列伝
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今まで見たこともないくらいの人がたくさん来られてた。
記念品のクリアファイルもらった。

展示品撮影し放題(フラッシュは厳禁)。
なので鑑賞はのんびりと気長に。
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キャラクターのイラストと共に、
本人所有物をはじめ、ゆかりの品などを展示してありました。
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武将説明はゲームの設定なので、
雑賀孫市って女の子なんって年配の方もいたけど、
女の子なんだからしょうがない。
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そういう設定。
でも、武器関連の説明は意外と真面目。

客層は幅広く家族連れもいたし、
子どもだけでやって来たグループもいた。
主催者は大成功ってやつじゃな。
展示品は数多くないけど、
展示の仕方で人を惹きつけたんじゃないかと。
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もう一回行ってもイイくらいの特別展。満足でした。
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あと、セットちゃん。
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長くなったので、続く。
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by okayamaudon | 2011-08-17 00:35 | 岡山探検記


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