おかうたん

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2005年 08月 31日

備前市歴史民俗資料館

備前市歴史民俗資料館にいってきました。
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何か立派な建物です。
1階には「セラミックス室」「企画展示室」,2階には「民俗室」「文芸室」と4つのコーナーに分かれています。

「セラミックス室」は備前焼をはじめとして「焼き物」を中心に古代から現代までを紹介しています。ぎっしりとつまってる感じです。
備前陶芸美術館よりも歴史的な背景を知ることが出来ます。備前焼の展示品はさほど多くないようです。

「企画展示室」では今回「大滝山福生寺‐その歴史と信仰‐」を開催していました。熊山遺跡から南へ山を降りた時になんか立派なお寺があるなぁと思っていましたが,由緒あるお寺だそうです。

「文芸室」は備前市出身の作家などの紹介。作家紹介のチラシを頂いてきましたが,あんまり良く分からないので記憶にも残ってません(^^;

個人的にある意味メインの展示コーナー「民俗室」は入り口から趣向を凝らしていて,古い家から持ってきたと思われる玄関が昭和かそれ以前の雰囲気を醸しだしています。
展示室全体もある意味家屋の中にいるような感じがします。ただ,農耕具や生活品がただただ展示してあるような感じなのがもったいないです。

特別に展示してあった「お歯黒」については,この備前市歴史民俗資料館でしかまだ見たことが無いです。
備前市香登はお歯黒の名産地だったそうです。


★ お気に入り ★
1.山本陶秀作「備前焼手榴弾体」
かつて備前焼作家「山本陶秀」について調べていた時,戦時中,鉄物資が少ないときに軍からの依頼をうけて作成した備前焼の手榴弾があることを知り,ちょっと意外だったので記憶に残っています。

解説文には,戦時中18箇所で備前焼手榴弾を作成しており,備前焼手榴弾の実戦での使用は無かったと書かれていました。

山本陶秀の備前焼手榴弾を見たのがこの資料館が2箇所目で,倉敷市玉島歴史民俗海洋資料館にも展示してありました。

係員に希望すれば撮影が出来たようなので,次回行ったときには撮影をお願いしようかと思います。


備前市歴史民俗資料館
住:備前市東片上385
営:9:00~16:30
休:月曜・祝日の翌日,12月29日~1月3日
料:無料
サ:http://www13.ocn.ne.jp/~rekishi/
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by okayamaudon | 2005-08-31 00:56 | 岡山探検記


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