カテゴリ:岡山探検記( 124 )


2015年 01月 01日

雉の神社へ初詣2015。

今年の干支はヒツジですが、
ヒツジを祀ってるとか、ヒツジに所縁がある神社が思い当たらないので、
ファジアーノ岡山の躍進を祈願しに、
雉を祀る「栗坂神社」で初詣。

栗坂神社の御祭神は
正確には雉を祀ってるのではなくて、
吉備津彦命の物語に出てくる3人の家来、
犬飼健(イヌ)、楽々森彦(サル)、留玉臣(キジ)のうちの
留玉臣を祀る神社です。


鎮座地は、コンベックス岡山からほど近くにあります。
最初北方面から向かいましたが車では結構厳しめで、
素直に南側から行く方が良いようです。

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神社に向かう道は本当にここで良いのかなと思わせます…。
進んでいくと空き地があるので問題なく駐車・転回も出来ました。

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栗坂神社。

特に留玉臣を祀ってるといった説明板は無かったです。

2015年もファジアーノ岡山にワクワクさせてもらいたいなぁと。


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吉備津彦命と温羅の物語では雉は温羅の化身といったバージョンもあり、
個人的には温羅=雉の方が好き。
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by okayamaudon | 2015-01-01 17:17 | 岡山探検記
2013年 07月 14日

二次元VS日本刀展。

二次元VS日本刀展
http://2d-vs-katana.jp/
に行ってきました。

早めに着いたので時間をつぶしに岡山城に。

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朝から暑い。

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旭川でカヌーの集団を見る。

なんだか涼しげで楽しそう。

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石垣。

ホントに暇つぶしだけだった…。

――――――――――

林原美術館は10時開館。

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『二次元VS日本刀 温故十番勝負』 入館料700円。

過去のものをモチーフに現代の作家が表現した作品が中心。

たとえば、

池田家の姫の甲冑が、

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こんな感じのイラストになったり、

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カブトのトンボが特徴的な甲冑が、

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カブトガニのうえにトンボがとまってる細工物になったり、

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洛中洛外図屏風が、

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ドット絵になったり、

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国宝の九鬼正宗だって撮影し放題。

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個人的には、
『洛中洛外図屏風』を新旧見比べてみるとなんだか不思議で面白かった。
『かぶとんぼ』はトンボの羽にゾワッとした。

全体的に、
ちょっと変わった趣向な展示物が見れて良かったなぁと。


――――――――――

寄り道で、『浮田神社』に。

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宇喜多直家に所縁があるとか、宇喜多宗因のお墓があるらしいとか…。
由緒の説明板とかなかったので、さっぱり。

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オハヨー乳業の工場が近くにあった。

それだけ…。

――――――――――

備前長船刀剣博物館

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『二次元VS日本刀 現代十番勝負』 入館料700円

現代の作家がイメージした日本刀を、現代の刀匠がカタチにする。
三館合同開催だけど、備前長船刀剣博物館がメインなんだと思う。

二次元の作品を日本刀に仕上げていく。
まさに『二次元VS日本刀』。

イラストのキャラクターが持つ日本刀を、

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大人が本気で作ると大変なことになる…。

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日本刀に見えないけれど、よく見ると確かに日本刀だったり、

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日本刀の枠すら超えた卒塔婆剣もあったり、

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設定と違ってたりする日本刀もあったり、
刀匠のこだわりが見られるものもあったり、
イラストと見比べながら鑑賞すると結構楽しい。

個人的に好きなのが、
桃太郎がイメージってことでなんか親近感もあって。

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イラストで細部の設定があり、

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リボンがついてる日本刀…。

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設定では桃太郎・犬・猿・雉でそれぞれデザインされてるけど、
桃太郎バージョンしか展示してなかった。

付属のマンガによると、桃太郎以外は持ち主が決まってる様子なので、
所有者の許可が下りなかったんじゃろう。
展示会でよく聞く話。


グッズは納品が間に合ってないらしく、
注文書記載で送料無料とのこと。
公式サイトもまだ準備中のページも多いし…。

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『二次元VS日本刀 〜未来十番勝負』
7月26日(金)からなので今日は無しで…。

ちょいと面倒…。

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『戦国BASARA』、『ヱヴァンゲリヲン』ときて今回。
それぞれ面白い特別展だったけど、
今回の特別展が一番、長船刀剣博物館に合ってると思った。

最初はテーマがあって無いようなものと感じてたので、
あんまり期待はしてなかったけど、
『二次元VS日本刀』。
たしかにそうだった。

新しいモノを作ってる感じ。

来年も何かしら変な特別展をするじゃろうし、
それに期待。

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美術鑑賞のついでに、ついでに大きく移動して、

玉野市の『たまののミュージアム』の『寺田克也展~other world~』。
http://tamanokankou.com/kankou/tamanono_museum/

写真撮影は禁止。

缶バッチを買う。
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公式サイトによると、

「ネットで宣伝して寺田克也特大ポスターをもらおう!」って企画やってる。

今ブログ書いてて知った…。

ノリで行動するのは良くないな…。
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by okayamaudon | 2013-07-14 18:21 | 岡山探検記
2013年 01月 12日

ちょっとだけ観光 in 備前市。

備前市に寄ったので、ちょこっとだけ観光。

備前市歴史民俗資料館で、
企画展『備前の戦国 乱世に生きた男たち』
のチラシを入手したので見に行く。
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浦上氏や宇喜多氏のゆかりの品々が展示してあった。
ここで見ないといけないという感じでも無かった。

常設展は以前行った時とさほど変わってなかった。
この資料館は元々裁判所だったそうな。

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企画展でも紹介されてた
『浦上村宗の墓』を見に行ってみる。
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国道2号線から閑谷学校に向かう途中にあって、
住宅に囲まれていて見落としやすいと聞いていたけれど、余裕で通り過ぎた。
木谷コミュニティハウス(木谷公民館)の裏手にあった。

―――――

備前市伊部の方に戻って、気になってた神社に。
『木木須神社』
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伊部町誌を読むと、
雉子明神と呼ばれ、「雉鳴女」の神を奉ってるとか書いてたので、
なにか雉ネタがあればいいなと思って行った。

無かった。

神社の拝殿のところに祭神として、
「磐土神、埴土神、大綾津日神、底筒男神、表筒男神、中筒男神」と書かれてただけ…。

―――――

伊部から見えた貯水タンク(?)は備前焼っぽく見えた。
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それだけ。
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by okayamaudon | 2013-01-12 23:59 | 岡山探検記
2013年 01月 05日

ちょっとだけ観光 in 笠岡市。

今年は巳年。
なのでヘビにゆかりのある神社に行ってみた。
『道通神社』
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初詣にたくさんの参拝客が来てた。
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本殿の周囲にたくさんの白ヘビの置物が祀られてた。
あと大きいのがひとつ。

今年初めてのおみくじはここで。
大吉だった。

―――――

ついでに神島観光の下見の下見をしつつ、
まだ行ったことがない『道の駅笠岡ベイファーム』によってみる。

お土産がいろいろ売ってたけど、
笠岡市外のお土産もたくさんあるので、
地元のモノを探すのがちょっと面倒だった。

笠岡市のご当地キャラクター『カブニ』のお菓子があったので購入。
藤屋菓子舗の『カブニサブレ (105円)』
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ちょいと期待外れ…。
笠岡の良くあるカブトガニお菓子のように、
カブトガニのリアルな形を期待してたけど、
なんか面白さに欠ける…。
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by okayamaudon | 2013-01-05 23:59 | 岡山探検記
2013年 01月 02日

城跡探検 in 総社市

今年初めての城跡探検は総社市。

まずは、荒平山城(@総社市秦)から。

石畳神社の参道から登って行くことに。
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でも、途中から雨が激しく降ってきたので、
石畳神社だけ見て引き返す…。
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麓まで下りてきたころには雨が止んだので、
近所の木村山城(@総社市八代)に登ってみることに。

麓にある式内社の神神社に駐車させていただいて参拝。
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1月2日の初詣。
神主さんに祈祷もしていただき、木村山への道のりを伺い、
まず最初に朝間薬師を目指して歩きました。

神社から南に進んでいく道を道なりに。
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しばらく進むと、『右やくし』の石標のある写真の交差点を右折。

神神社から朝間薬師まで30分くらい。
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総社市街地が見渡せる景色のよい場所なので、ここで昼食。

朝間薬師から木村山山頂へは、
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朝間薬師の手前にある竹林のあたりから登れそうです。
(写真は奥が朝間薬師。)

少しよじ登るところが入り口っぽいです。
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ここから平坦な段が続いてきます。

山頂まで30分程度。
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三角点がありました。

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城跡は特に整備されていないので、
縄張り図は書けず、同行者が縄張り書いている間に、
暇なのでうろうろ…。

鬼の身城が遠くに見えます。
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整備されていないので、あんまりオススメな感じもしなかったです。
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by okayamaudon | 2013-01-02 20:27 | 岡山探検記
2011年 11月 13日

高松でうどん。

「明日高松のうどん食べに行くんじゃ。」
「香川に行くん?」
「備中の高松w」
「ふ~ん。」
そんな感じ。


うどん侍さんと最上稲荷のうどん屋さんの話になったので、
じゃってことで行ってきました。

■備中高松城
待ち合せまで少し時間があったので、ちょこっと立ち寄ってみる。

【説明板】
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太閤岩とかいつか行ってみたいなぁと。

【首塚】
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胴塚も城址公園の近所に。

【蓮池】
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この時期は蓮も枯れてて、なんか寂しい。

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うどん侍さんと最上稲荷で無事合流出来ましたが、
時間が早いので、まず参拝。

ここ10年くらい初詣で大晦日からの年越しをこの場所に滞在していますが、
なんにもない日とのギャップが凄い。
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正月は歩くのも大変だし、いろんな屋台がたくさん出ていて賑やか。

参道入口には門前町の案内板がありました。
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ゆず煎餅屋さんが多いなぁと。
それぞれ味が違うらしいのですが、試したことはないのでわかりません…。

他の場所でのお土産お菓子でもそうですが、
ほんの少しだけ入ってるような小袋サイズがあれば買いやすいし、
配りやすいのですが…。


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「備中高松局 電話10番」

ファジアーノ発見。【設置しましたか?住宅用火災警報器】
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岡山市消防局なので、このポスターは倉敷市民には馴染みが薄い…。
ミコロハコロもコスプレするんじゃな。

本殿前に到着。
広いし大きい。
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七五三の参拝に来られてる方がいました。

名前は知らないけど、線香を置くところ。
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まだまだ賢くなりたいので、頭を中心に線香の煙を浴びる。
初詣の時は寒いし暇なので、旧本殿のまわりの末社に一本ずつ備えています。
毎度足りなかったり、余ったり、謎が多い末社群です。

期待していた紅葉も、まだシーズンじゃなかったです。
心地よい陽気で、寝ろと言われたらすぐ寝れる。

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参道のうどん屋さんのこと。

大晦日→元日の年越し時には数多くのうどん屋さんが営業しているので、
特に意識せずに座れるお店にそのまま入ってしまうので、
実際どのくらいのうどん屋さんがあって、どんな感じなのかは知らずじまい。

今回参道を歩いてみての印象は、
今日みたいな何もない日は、うどんを食べることが出来るお店が4店舗くらいかと。
うどん屋さんぽくて、今日営業してないところは6店舗くらい。

で、実際どうなのかって言われると、メンドクサイので数えてない…。
うどん侍さんにお任せ。

今回食べたうどん屋さんは2店舗。
なんか知らないけど、上下の大黒屋って感じになった。

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【上大黒屋】
ぶっかけうどん(冷) 500円
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毎度毎度の冷たいぶっかけを注文しました。
芸能人のサインがいっぱいあった。
大晦日にも来たことがあるような気がする。
2玉にすると100円アップ。
食べたよって感想。

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【下大黒屋】
ざるうどん 600円
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ぶっかけうどんがなかったので、ざるうどん。
お茶が急須で運ばれてくるので、来たらそのまま茶碗に注いだけど、
もちろん薄かった。考えが浅かった…。
うどんはこっちのほうが好きだった。

【お釣りがすぐ出てくる機械】 今回の一番
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下大黒屋で見つけた使い込んでるレトロな機械。

左から400円、300円、200円、100円、50円、40円、30円、20円、10円、5円と並んでいて、
ボタンを押すとその金額が出てくる手動のお釣り機械。
計算は別にしないといけないけど、なんか良く出来てる。

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最上稲荷のうどん屋さんはまだまだあるので、
また次の機会に行ったことがないお店に行ってみます。

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by okayamaudon | 2011-11-13 23:59 | 岡山探検記
2011年 08月 29日

瀬戸内市探検 その2。

備前長船刀剣博物館を出発し、瀬戸内市立美術館に向かう途中にいろいろと。

5.株式会社 大町
『もったいない広場』
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お菓子の問屋さんで、アウトレットなお菓子が売ってると新聞に載っていて、
気になったので立ち寄ってみました。
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体育館みたいに広いところで、せんべいやおかきといったものから、
ベビースターとかカルビーとかのお菓子とかいろいろ。
備前焼とかも売ってた。
通りすがりにちょいと立ち寄るお店に決定。

平日は祝日でも営業をしているそうで、
毎月第3日曜日はイベント「お菓子祭りの日」だそうです。
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(写真撮らせてもらったときにチラシをもらったので大きめ画像で。)

http://www.ohmachi-site.co.jp/

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6.美和神社

次の須恵古代館が昼食休憩だったので、手前にあった看板が気になって立ち寄ってみた。
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山をずいぶん登ってみると別世界。
景色が良くて、小豆島がすぐそこだし、海も見える。
日陰では風が心地よかった。
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須恵古代館の方の情報によると、
初日の出を見るのにオススメのポイントだそうな。

「高山城址 1.7km」の看板があったので、
またこの場所に来る気がする。
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7.須恵古代館

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展示物は土器メインなので、なんかイマイチぱっとしない。
考古館の方はなんかいい感じの人だった。
すぐそばに県指定史跡「築山古墳」があり、
後円部の頂上に阿蘇産のピンク石の石棺が置いてます。
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時間が経ってて気持ちピンクっぽい感じでしたが、こういった石棺は初めて見ました。
須恵古代館にはピンク色した石が展示してありました。

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8.じゅれみっくす

mixiの方の日記でなんやかんやあって、
買ってみようと検索した結果、
道の駅にあるじゃろうと途中立ち寄ってみました。
一本松にはなかったけど、黒井山で発見しました。
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で、封入カードは、『真星千鶴』でした。
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mixiの日記の方のなんやかんやで、
一番記憶に残ってるオレンジ色の娘が出てきたので、
『太秋柿ゼリー』を食す。初めての柿ゼリー。
こうなったら太秋柿自体の味も気になる。

http://www.geleemix.com/

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9.伊木氏墓所

偶然通りがけに発見したので立ち寄ってみました。
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さすが岡山備前藩筆頭家老のお墓。立派。
今回は3つしか見てないけど、説明板によるともっとあるみたい。

ここから虫明の港がよく見える場所がありました。
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せっかくなので、虫明陣屋跡も見てきました。
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会社の敷地内なので、碑を眺めるだけ…。

近所にあるという明石全登のお墓も気になりましたが、
JAがお休みだったので次回に持ち越し。

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10.瀬戸内市立美術館

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立派な建物が合併後にきちんと活用されてて良かった。
エレベーターから瀬戸内海が見えた。

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「戦国BASARAイラスト展」 ~バサラの世界~
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イラスト展はイラスト展って感じで、ゲームに出てくるイラストもあったなぁと。
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11.備前二宮 安仁神社

先日備中二宮に寄ったので、今日は備前二宮の安仁神社へ。
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さすが由緒のある元々は備前一宮って感じの立派な神社でした。

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12.紅岸寺城跡

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宇喜多五郎左衛門が城主。
紅岸寺の檀家だった祖父能家が自ら自分の絵を奉納してたり、
弟忠家の絵も奉納されていたそうです。
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遺構は気にもしてないので不明です。
お墓とか畑がありました。

近くには阿部善定の娘で、宇喜多興家の妻の実家の井戸っていうのがありました。
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直家が幼少の頃にこの地で大きくなったそうです。

大楽院跡と時期的にどうなのかは知らない…。

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日も陰ってきたので、ここでおしまい。
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by okayamaudon | 2011-08-29 21:45 | 岡山探検記
2011年 08月 17日

瀬戸内市探検。

備前長船刀剣博物館で、

特別展 『戦国BASARA』HERO武器・武具列伝

が開催されているので行ってきました。
同じく瀬戸内市立美術館でも、
「戦国BASARAイラスト展」 ~バサラの世界~
が開催されているので、この2ヶ所を中心に、
瀬戸内市を少し観光してきました。

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1.大楽院跡
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説明板もなにもなかった。



天文年中(1532~1554)、公家の姫の松業がこの地に5人の弟子を連れ、
民衆に熊野権現信仰を広めていたといい、
ちょうど笠加で宇喜多直家が尼であった母親の妹と幼少期に過ごした時期に重なる。

倉敷市林の新熊野山も5人の弟子がそれぞれ5つの寺院の建造したりで、
「5」になにか意味があるのかも知れないけど知らない。

宇喜多氏は児島高徳の子孫と称したりしていて、
新熊野山五流尊瀧院に児島高徳の生誕地の碑があるけど、
関連性は知らない。

松業姫は布教に苦労してたようなので、この地に今までなかった新しい知識や
熊野信仰などが、幼少時の宇喜多直家に影響を与えてる感じもする。
どう影響を与えてたのかはその後の直家について勉強不足なので知らない。

松業姫の尼寺はその後、弘治年中(1555~1557)に、
那智山御前庵主宋永上人が弟子の教学院を伴い尼寺を訪れ、
この地に隠居し、尼寺を「西寺山道場寺」と名を改め、
西国比丘尼本寺とし比丘尼拠点にしたという。

その後、道場寺は教学院に譲られ、
更に、教学院の弟子仙教坊が相続し、
更に仙教坊の弟子仙寿院は場所を移し清学院の祖となり、もう一人の弟子大善院が大楽院の祖となる。
ようやくここで大楽院。

大楽院跡に宋永上人のお墓があるそうですが、
歴代住職の古いお墓などたくさんあり、
どれなのかは分かりませんでした。
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博物館の駐車場が満車だったので、臨時駐車場に移動。
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2.靭負神社と天王社刀剣の森
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足利尊氏が九州から持ち帰った松の子孫が今も残ってるという森。
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『め』って書かれた紙が門や拝殿にたくさん貼られてた。
歳男が書くっぽい。年齢も幅広いみたい。
で、意味は知らない。
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オリエンテーリングのポストがあった。

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3.城の内(兼光屋敷跡)
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備前長船刀剣博物館のすぐそばにある。
登ってないけど、見上げたらお墓がいくつかあるくらいで、
遺構があるのかどうか不明。
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この地は、名工兼光が献上した太刀の褒美として、足利尊氏から賜ったとのこと。
福岡合戦の時には、松田・山名勢に屋敷や周りの民家も焼き払われたそうな。

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4.備前長船刀剣博物館
特別展 『戦国BASARA』HERO武器・武具列伝
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今まで見たこともないくらいの人がたくさん来られてた。
記念品のクリアファイルもらった。

展示品撮影し放題(フラッシュは厳禁)。
なので鑑賞はのんびりと気長に。
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キャラクターのイラストと共に、
本人所有物をはじめ、ゆかりの品などを展示してありました。
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武将説明はゲームの設定なので、
雑賀孫市って女の子なんって年配の方もいたけど、
女の子なんだからしょうがない。
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そういう設定。
でも、武器関連の説明は意外と真面目。

客層は幅広く家族連れもいたし、
子どもだけでやって来たグループもいた。
主催者は大成功ってやつじゃな。
展示品は数多くないけど、
展示の仕方で人を惹きつけたんじゃないかと。
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もう一回行ってもイイくらいの特別展。満足でした。
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あと、セットちゃん。
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長くなったので、続く。
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by okayamaudon | 2011-08-17 00:35 | 岡山探検記
2010年 08月 14日

美作城跡探検その3 一之瀬城@美咲町。

荒神山城が凄かったので、次は多少でも楽な感じが良いなぁと。
で、『一之瀬城』に行ってみる事に。

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道中にあったこと。

棚田のまぁ~ちゃん閉まってた。お盆休み。
その向かいに『茶臼山城』の説明版があったので、
立ち寄ってみましたが、道に迷って行き止まりに入ってしまい諦めました。

『日本の棚田百選 大垪和西棚田』
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地域活性化センターの前に案内パンフが置いていて、
一周をぐるっとドライブ出来るそうな。

棚田の緑が気持ちいいなと感じる間もなく、すぐに移動です。
もっと満喫したかったです。

『王山の調練場』
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の看板が地域活性化センターの脇にありました。
鶴田藩が西洋式の軍事訓練をやっていた場所が、
裏山にあるようです。今回はパス…。

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で、なんやかんやで『一之瀬城』に到着しました。

説明看板は設置されていないようですが、
竹内流柔術の開祖「竹内久盛」が築城したお城で、
天正7年(1579年)5月5日に宇喜多直家の軍に攻められて落城したそうです。

『一之瀬城の登城口の看板』
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草が生えていてますが、道らしい雰囲気があるので、進んでいきます。

『堀切』
登城口を上がってすぐのところに、堀切が2か所あります。
それを横から見るので、この登城口は本来のお城にあった道ではないのだろうなぁと。
堀切の写真ってなにがなんだか意味不明だといつも思う。

『石垣』
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石垣なのか石積なのか、それがどう違うのか知りませんが、
登山道の脇に草に埋もれる感じでありました。
当時のものなのか分かりませんが、個人的には違うっぽいと感じます。

草を払いのけてたら、中に蜂の巣があったらしく、
同行者が刺されました。ちくっとしただけで大丈夫のようでしたが…。

『二の壇』
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10分くらいで到着。らくらく登城。
二の壇は、さっきの荒神山城を思うと、大変きれいに整備されています。
資料によるとココは「三の壇」らしいのですが、一の壇の取り囲む郭が分からなかったので。

『一の壇と二の壇との法面』
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ナイスな斜め。
写真の右手奥は草が凄かったので、今回はパス。
草をかき分けると帯郭があるそうな。ちょっと残念…。

『神社』
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竹内家の守本尊である摩利支天が祀られています。

何度も書きますが、夏に山城へ行ったら駄目だと思う。

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帰りの道中にあったこと。

『旭川ダム』
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ゴミがいっぱい浮かんでた。
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by okayamaudon | 2010-08-14 23:59 | 岡山探検記
2010年 08月 14日

美作城跡探検その2 荒神山城@津山市。

天気が怪しいですが、嵯峨山城から荒神山城へ移動です。
昼食は荒神山山頂になりそうなので、コンビニで購入。

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道中にあったこと。

『来て見んちゃい 出雲街道』の説明板
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この看板の南にある篠山ってところに、佐良山城(篠山城)跡があるそうな。
でも、今回は予定があるのでパス…。
さっきの嵯峨山城も別名が佐良山城だし、
津山市内には加茂町の佐良山城もあるしで、ややこしい。

『後醍醐天皇御駐輩伝説地』
後醍醐天皇が隠岐へ配流されるとき、杉坂峠を越えて院庄へ行く途中に、
この近くにあった雲清寺でひと休憩。
そこで詠んだ句が、
『聞きをきし 久米のさら山 越えゆかん 道とはかねて 思ひやはせし』
ここでも、「久米のさら山」。
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説明板の脇にある道を少し進むと、碑があります。
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このあたりに昔は雲清寺があったそうです。

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荒神山城の登城口に到着。
登城口前にある『荒神山集会所』へ駐車して、登城しました。
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ところどころに荒神山への矢印看板があるので、迷わずに進めました。
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途中に橋を発見。
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この辺りまでは車でも来れそうな道です。
ここからは足元も悪くなります。

『華経寺坂』の看板
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『華経寺坂』って書いてます。この上あたりに曲輪みたいなものが整備されているそうですが、
未確認です。

『石垣』
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最初の虎口っぽいところの手前にあった。

『竪堀』
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石垣の反対側には竪堀も。
写真じゃちっとも伝わらない。

『虎口』
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尾根に出てくるところ。
ここから城内に入るって雰囲気。山自体がお城だけど…。

この先も「←本丸」のような看板があるので従いつつ、
ときどき堀切っぽいのを見ながら行き止まりっぽいところに到着。
ここをよじ登れば荒神山城の中心部への近道ですが、結構な高さ。
右手側に道があるのでそっちへ進みます。

『井戸跡』
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の看板があるので、井戸って言われても井戸っぽくないのばかりなので、期待せずに進むと、
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水もしっかり湛えていて、周囲は石積みで整備されています。

『枡形虎口』
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ここを通るとこの城跡のメイン曲輪って感じ。
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上のほうは石を積んで丈夫にしてる雰囲気です。

『土塁』
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虎口越えたところにある曲輪の周囲には高さもある土塁が周囲に廻らされています。
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土塁の上を歩くと、人工的なものなんだと実感できます。

『法面』
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ナイスな斜め。
本丸と二の曲輪との法面。もっと全体が写るようにすれば良かった…。
逆光かつ濃い緑でくっきりと浮かび上がってました。
これを見るなら夏でも良いのかなと思う。この瞬間は。

本丸へと行くための道らしいものが見当たらず、
草をかき分けてなんとか到着。
夏に山城を攻めちゃ駄目…。

『本丸』
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草だらけ。「荒神山城跡」の標識も隠れてます。

麓からここまでの所要時間は、あれこれ見学しながらで約50分でした。

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さらに本丸の奥まったところにある一段高めのところへ向かうにも一苦労。

『本丸の端っこから標識の方向』
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これじゃ高低差もわからない…。
歩いてみると段差があるので確かにこちらが少し高いことがわかります。
あと瓦の破片がちらほらありました。

このあたりがあまり草が生えていないようで、昼食。
座ると草に囲まれて圧迫感が…。
虫も久々の人間がやってきたのか、どんどん来ます。
ささっと昼食時間終了。

ちなみにここから見える景色は、
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登城口方向だと思いますが、木が茂っているのでちょっと残念な感じ。

また、このあと訪れる「金蔵の段」が良く見えました。

移動。下山していきます。

『石垣』
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本丸を下りて、もうひとつ下りた曲輪の法面に石垣がありました。
ここだけがかろうじて残っていたのでしょうか。
この周辺にも結構な数の瓦の破片が落ちています。

『帰路→』
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に従って、まずは「金蔵の段」へ。
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こんなところを進む…。

『金蔵の段』
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なんとか到着。
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広い曲輪ですが、植林されているみたいです。

ここから本丸のほうを見上げてみると、
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木が刈られていて急勾配もよくわかります。

『一本の木』
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「金蔵の段」から先へは道が草に覆われて分からず、
この木のあたりまで進みましたが、
足元が見えない中で斜面を下りるのは危険なので、もと来た道を戻りました。

帰りは特に何の問題も無く、土塁や虎口をもう一度体感しながら
さらっと麓まで下りてきました。
スタートからゴールまで2時間強ほどの探検でした。

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最後に、麓から本丸を見上げてみると、
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さきほどの一本だけ残された木が目印に立っています。

縄張り図はもちろん書きませんでした。
というかあまりにも草がすごくて無理。
同行者もさすがに書いてはいません。

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この出雲街道の道路を通ったことが無いので、
神南備山をぐるっと一周ドライブして、次のお城に向かいます。
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by okayamaudon | 2010-08-14 23:58 | 岡山探検記