2006年 11月 05日
岡山県立博物館に行ってきました。 --「岡山文化観光検定試験 公式参考書要点整理」/吉備人出版 ○○頁-- 参考書を貸してるので手元になかったりする…。 でも、今回の目的は岡山県立博物館へ。 特に理由は無く待ち合わせの時間までが暇だったのでつい。 特別展はざっくばらんにごちゃ混ぜではなく、テーマで統一されているので遊びで入るには少し内容が重過ぎるのが難ですが…。 料金も普段より高いし。 真剣が空を切る音は少し怖かった。でもって見てるこちらは刀振り回して大丈夫なのかとヒヤヒヤ。小太刀や棒術、拳術などの演舞は見ていてとても凄い。圧巻。 これだけでも十分だったりするが…。 11月12日(日)は宮本武蔵創始の兵法二天一流剣術 11月26日(日)は甲冑を実際に着て行う初實剣理方一流甲冑抜刀術 実際に腰据えてみると迫力があるなぁと思う。 各展示も面白く、特にゆかりの武将の展示については参考書に載ってたりと復習も兼ねれた。 津山藩の参勤交代の大きな絵図は飽きるぐらいにぎっしりの情報量。 岡山検定のおかげか展示品ひとつひとつが興味深い。 日本刀の鑑賞方法が今だ良く分からないが、まぁ凄いものばかりなのだろう…。 国宝の『赤韋威鎧』、『太刀無銘一文字(山鳥毛)』も見れたし。 実際に見ると文字列も記憶に残りやすい。漢字が書ける気がする。 もう出てくる頃になるとお腹一杯。
by okayamaudon
| 2006-11-05 22:01
| 岡山探検記
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